城西大学 留年友の会による
ハーバード流 留年交渉術

人と問題を切り離せ


親と喧嘩したから、留年しそうなことや、してしまったことなんか言えない!
ではいけません。
まずは話し合いの場を持たなければ、前進することはありません。

そして、話をしても留年という事実に怒り始めるかもしれません。
そうだったとしても、ここで反発してはダメです。
話を聞き入れましょう。そして、留年したことについて素直に謝罪の言葉を述べます。
「ごめん。その通りだね。」と、これだけでも良いのです。
遊んでばかりいるから留年なんかするんだ!と言われ、実際はそうでなかったとしても
その発言に対抗してはなりません。
交渉は喧嘩ではないのです。

学費を出しているという、親の立場に立って考える必要があります。




戻る


Copyright (C) 落友会 Failure association of the JOSAI university 2006 All rights reserved.