城西大学 留年友の会による
ハーバード流 留年交渉術

客観的基準で判断する


数多くの選択肢の中から、どれを選ぶかの基準となるものであり
世間一般に認められた客観的な事実。




自分の周りにいる留年した人の人数

  どのくらいの人が留年していて、留年することが決して特殊ではない
  ということを判断する。

  例:通っている大学のXXX学部の留年率は40%である。
     友達も留年した。

  文部科学省の学校基本調査の「最低在学年限超過学生数」が
  留年者数として公式に発表されています。
  それによると、平成17年度で約11万人の留年生が存在しています。


奨学金の貸与を受けている人の数

  国が所管している奨学金制度の利用者数を持ち出すことで
  奨学金の貸与が特殊ではないことを判断する。

  独立行政法人日本学生支援機構(旧日本育英会)の奨学金は
  平成13年度で約50万人が利用しています。


大学への進学率

  文部科学省の学校基本調査 平成18年度速報値によると
  大学・短大への進学率は、52.3%で過去最高となっています。
  


大学を卒業しなければなれない職業

  医師などの各種国家資格、企業への就職条件などがあります。



これらの客観的基準から、先にあげた選択肢の中で
有効なものを提示案として示します。



戻る


Copyright (C) 落友会 Failure association of the JOSAI university 2006 All rights reserved.