落友会とは?
城西大学落語研究会の部活の中で、留年・転部・2回以上浪人した等の、落第仲間の集まりです。
在学生と卒業生で活動しております。
「落第」と聞くと悪いイメージを思い浮かべると思いますが、それは正常な感覚です。
私たちたちは、落第という事実を受け止め、反省し、苦難を乗り越えていこうという心意気で
同じ仲間同士がつながりあって、より良い社会を作っていくことを目的に活動をしております。
落第すると嫌な事がたくさんあります。
しかしながら、落ち込んでばかりはいられません。
負のイメージを払拭し、プラスに転じることを常に念頭に構えて日々精進して参ります。
顧問挨拶
会長挨拶
各支部会員紹介
会員数 2016年4月1日現在
顧問 :2名
理学支部:5名
薬学支部:2名
経済支部:4名
短大支部:1名
合計14名
含む
4度も留年した人1名
3度も留年した人1名
2度も留年した人1名
1度留年した人5名
同学年を4年連続経験した人1名
転部した人4名
2回浪人した人2名
今までの活動
入会のご案内
組織図
〜 会の歴史 〜
1997年 再試験友の会を設立。
再試験になった者の集まる会として、部室で勉強会を実施していました。
→ 「FCシステム」という、成績でF(再試験)になってから、Cで単位を取得するという
楽々単位取得術を考案。
これがそもそもの間違いで、部室で勉強なんてできるわけがありませんでした。
1998年 留年友の会に格上げ。
再試験で単位を取得できなかった者が、留年友の会を発足。
再試験友の会は、留年友の会へと格上げされました。
1999年 落語研究会史上初の転部を実行し、見事合格。
→ この経験が、その後の多くの転部者の助けになりました。
現在でも、転部の実績はNo1の部活です。
2002年 栄典制度の設立。初の勲二等旭日章を授与。
2006年 落語研究会史上初の、7年在籍者を2名も輩出。
それまでの最高在籍記録は6年でしたが、その記録を抜きました。
また、同一学年連続滞積記録を樹立。
なんと、上位1%に入っています!
→ → 全学在籍数分布表を見る
「落友会」という愛称を設定。
転部友の会をTOBにより吸収。
中国支店(不及格的日本人的集体)を設置。
2007年 J&Tと友好的TOBにより業務提携を柱に合併。
2浪会を設置。
落語研究会史上初の、8年在籍者を輩出。
同一学年連続滞積記録を更新(5年間)
勲二等旭日章および、宝冠章を授与。
2008年 日本落第研究 社会連携推進機構を設立。
2009年 城西大学学術図書出版支援機構から、書籍出版事業を継承。
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