城西大学 留年友の会による
留年行動経済学
ウェーバーの法則
刺激の絶対的レベルが上がるにつれて、刺激の変化を感じにくくなるという法則。
時給800円から、820円に上がった場合と
フルタイムの仕事で、月3000円上昇した場合とでは
前者の時給820円になった喜びのほうが大きいという理論です。
それでは留年に適用します。
試験結果が発表された時、留年に結びつく不合格の科目が1つだけの場合と
5つの科目が不合格になり留年した場合とでは、1つだけで留年したほうが
ショックが大きくなります。
5つも不合格があると、「仕方ないな・・」と思ってしまうからでしょう。
でも、同じ留年なのにどうして!?
ウェーバーの法則とは良く考えたものですね(笑)
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