転部した感想


転部して良かったことも多いが、悪かったことはなかった。
時間に追われて詰め込むだけの生活を放棄して、自由と言う名の怠惰な生活に移る。
学生としては失格かもしれない。

しかし部活等に費やす時間が増えたことによって人間は鍛えられた。と思う。


勉強
嫌々やって理解するしないに関係なく進んでしまい、予習復習を怠ればサヨウナラ。
好きな講義もあったけど、ほとんどが専門必修だと何がなんだかわからなくなります。
転部した先は全体的に興味があったので勉強に意欲的だったと思います。
あとはチームワーク。出席とノート。仲間が多いと有難いです。

教訓としては、学年に関係なく同じ授業は助け合いましょう。
仲良く一緒に休んだり単位を落としたら意味ないですが・・・。


遊び
授業はカツカツで余裕は無かったけど、
それまでの宿題・レポート・英訳・予習復習に費やしたプライベートな時間が
そこまでしなくても通常の範囲内で終わったので、その分、遊ぶことは出来ました。
色々なことをやらされました。
冬場の川下り、冬場の海、冬場の行軍、
冬場の遭難、冬場の水浴び、冬場の水落ち



バイト
バイトもやりました。生活の資金はこれで賄えます。奨学金も借りてましたし。
食費を抑えるためにコンビニから廃棄品を大量に貰って帰ってました。
廃棄品でないジュースなんかも勝手に貰ってました。生活の知恵です。
同じような生活の知恵で、知人は“おでんのタネ”を生のままコンビニの冷蔵庫で食べていたそうです。
多分犯罪です。ほどほどに。


落語
落語研究会も楽しむことが出来ました。
転部すると何を気にすることなく部室に泊まったり遊んだり出来ました。
落語の練習は寄席、大昼寄席(路上ゲリラ口演会)、出張口演の前になると練習してました。





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