留年する人の傾向


次のような場合、留年する可能性が高くなります。



一人暮らし
生活を制御してくれる人が居ないわけですから、休みがちになります。
遅刻も増えます。
規則正しい生活が大切です。


バイト
学生なのかアルバイターなのか、わからない人がいます。
あなたはどちら?

特に夜勤のあるバイトは危険です。


居場所が無い
大学に居場所が無いと、来なくなります。
図書館なり食堂なり一人暮らしの友人の家なり、自分の居場所を作りましょう。
だがこれは諸刃の刃です。


強い引力をもつ居場所がある
居場所はあるのですが、あまりに居心地が良すぎて
講義に出る気にならない。大学の敷地内には居るのですが
教室に足が向かなくなります。
落研部室がそうです。


結ばれない恋に落ちた
押しても引いても結ばれない恋というのは、どこにでもあります。
これがきっかけとなって追い続け、単位を落とすこともあります。
諦めが肝心です。


目標が変わった
たとえば、学校の先生になりたくて大学に入った人が
ミュージシャンになりたくなって、勉強の意欲が無くなり
楽器の演奏に励んでしまうこともあります。
こういう場合、大学を卒業する意味はありません。
今一度、大学に来た意味を考える必要があります。

単なる学歴目当てで大学を卒業しようとしても
留年を繰り返すだけです。
趣味と目標を混同しないことが大切です。



ほかにも、当たり前のことですが

講義に出ない
試験前に勉強しない



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