留年した感想


留年して良かったことも多いし、悪かったことも多い。
経済的損失に見合うだけの良かったことがあったかと言えば
それは難しい。

もしもう一度大学に入ることがあったとしたら、今度は4年で卒業したい。


勉強
同じ科目を2回も受けるわけですから、担当の先生が変わらない限りは
その傾向を知っています。つまり、楽になります。
が、取れなかった科目ですから、やっぱりわからないことも多い(笑)
当該科目の過去問は自分で持っていますので、苦労はしません。

教訓としては、試験問題は単位が取れるまでは
ちゃんととっておきましょう〜


遊び
自由な時間がたくさん生まれるわけですから、人よりもたくさん遊べました。
これが一番価値のある留年効果なのかもしれません。
色々なことをしました。山に登ったり、海に行ったり、歩いたり、旅行に行ったり。


バイト
バイトもたくさんできました。遊びの資金はこれで賄えます。
もちろん、親へも多少は入れましょう。迷惑かけたわけですし
せめて、学費の一部を出す気持ちが必要です。


落語
落語研究会も楽しむことが出来ました。
引退後に何年も居られるのは、留年者の特権です。
落語の練習をしたかといえば、それは・・





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